そろそろ入梅しそうな今日の空。
夕べはフェーン現象で気温が27℃まで上がったそうです。
実はわたくし・・・昨日は中学生時代の同級生と○0年ぶりに会って飲んできました。
中学生の頃は話もしたことが無かったのに、縁とはどこにあるか分からないものです・・・
久しぶりに胸ときめく(?)飲み会でした^^
本日は、木綿豆腐をひき肉と小松菜で炒め合わせてみました。
冷奴も良いですが、目先を変えてこんなお料理はいかがでしょうか?
<献立のヒント>
◆ご飯(主食)
◆鯵のたたき(主菜)
◆もやしの酢の物(副菜)
◆蛤と春キャベツのスープ(汁)
*本日のクイックレシピ*
もやしの酢の物
・茹でたもやしと昆布を
三杯酢で和え、しばらく置いて味をなじませてからいただきます。
*本日の汁物*
蛤と春キャベツのスープ
・蛤をお湯に入れて、蓋が開いたらボールに取っておきます。
・蛤を茹でた汁で、キャベツと角切りにした玉葱を煮込み、柔らかくなったら塩で味付けし、薄口醤油をほんの少し加えて味を整えます。
・お椀(カップ)に取り出した蛤を入れ、上から味付けした汁を注いでいただきます。
【材料(2人分)
木綿豆腐・・・・・・1丁
鶏ひき肉・・・・・・60g
小松菜・・・・・・適宜
<調味料>
薄口醤油・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・大さじ1
ごま油・・・・・・大さじ2
【作り方】
①鶏のひき肉は一度茹でこぼしておきます。
②小松菜は茹でて水に冷やし、水気を絞っておきます。
③木綿豆腐はしばらく水切りをし、大きく手でちぎっておきます。
④鍋にごま油をひき、鶏ひき肉を入れて炒め、すぐに木綿豆腐を加えて炒めます。
⑤調味料の材料を入れてざっとかき混ぜ、最後に小松菜を加えて温まる程度に炒め合わせます。
⑥最後に味が足りなければ調整し、お皿に盛り付けていただきます。
*ハナからの一言*
・ひき肉の茹でこぼしは省略できますが、これをすることによってすっきりとした味に仕上がります。
・お豆腐の水切りは色々な方法がありますが、私は適当な大きさにちぎってからざるに入れ、ざるの下に隙間が空くようにして30分程度置いておきます。
・炒め油は他の油でもOKですが、私はごま油を使った方が香りが良いので、よくごま油を使います。
・加える野菜は小松菜に限らず、ほうれん草、水菜、インゲン等何でもいいでしょう。